シミとは何なのか?顔のシミの原因と種類の話

歳と共に気になるのがシミなんですよね。

 

特に顔に出来てしまうシミは顔を見るたびに気になりますので
スキンケアの度についついため息を付いてしまったりする方、
多いと思います。

 

では、シミとは一体何なのでしょうね?
そして、なぜシミが出来てしまうのか、防ぐ方法や治す方法を
みつけるためにもその原因を探ることから始めましょう。

 

 

メラニンとは

 メラニン 画像

 

シミや美白ケアの話をする時に、絶対に出てくる言葉は
メラニンという細胞の名前です。

 

なんとなく知っているつもりでいても、実際には理解していない、
という方も多分たくさんいるのではないかと思いますので、
簡潔にご説明いたしいます。

 

 

メラニンは、ユーメラニンとフェオメラニンという2種類あり、
ユーメラニンは褐色〜黒色、フェオメラニンは黄色〜赤色の
メラニン色素なので、これらの割合によって肌や髪の色が
決まって来るのです。

 

最初に説明した通り、外からの刺激などで酸化酵素が発生して
それが原因でメラニンが生成されてしまいます。

 

普通は、ターンオーバーで角質と一緒に排出するのですが、
たくさんメラニンが生成されたり、代謝が悪いと排出されず、
残ってしまうんですね。

 

肌に残ってしまったメラニン色素が、シミや日焼けなどの
色素沈着の原因になってしまうんです。

 

 

シミの種類

 

シミには、以下のような種類があります。

 

老人性色素斑

 

シミの代表としてもっともたくさん多いとされているのが、
紫外線を浴びた影響で出来てしまう老人性色素斑です。

 

紫外線を浴びやすい頬骨の高いところや、皮膚が薄い目元に
特に出来てしまうのですが、数ミリから10ミリ大の
丸い色素斑であることがほとんどです。

 

 

そばかす

 

遺伝することが多く、主に鼻の辺りに小さくて薄い褐色の
斑点がちらちらと出て来てしまうのがそばかすです。

 

成長と同時に薄くなったり濃くなったりするのですが、
他のシミ同様紫外線の影響で濃くなる可能性もあります。

 

 

肝斑(かんぱん)

 

肝班はおでこや頬、目の周辺に左右対称に出来てしまう
均一の褐色班で、普通のシミとの判別が難しいと言われていますが、
30〜40代の女性にたくさん見られる症状で、閉経と共に
消えてしまいますので、女性ホルモンが関係していると思われます。

 

 

シミはたいていこれらに分類されるのですが、その他にも
遅発性両側性太田母斑という生まれるつき現れる茶褐色や青色のシミ、
脂漏性角化症というシミの角化が進行し、イボの状態になったものも
あります。

 

 

シミが出来る原因

 

肌にシミが作られてしまう原因は、以下のものが考えられます。

 

@加齢
A紫外線
Bストレス・自律神経の乱れ
C女性ホルモン
D過剰な刺激(間違ったお手入れ・衣類などのこすれ)
E内臓疾患・トラブル
F食生活

 

といったように、シミが出来る原因はとても多くあり、
これらの原因が複数重なって起こることもあります。

 

 

これらの中でも、一番大きな原因と言われているのが紫外線です。

 

肌が紫外線を浴びると、細胞が打撃を受けてしまい、
メラノサイトという細胞を刺激してしまって異常事態になり、
メラニンを作れというサインが体内で出てしまうんです。

 

他のことだけが原因でシミになることはなくても、
紫外線という刺激を受けることで症状が悪化することも多いです。